Don't you get tired using the same old book all the time?
I'm just wondering if you would get sick using the same book all the time.
まず英語で「飽きる」という表現が熟語で、”get tired" か ”get sick" という定番の言い方があります。
そこで、"Don't you get tired (of) using the same old book all the time?" という例文が最初に挙げられていますが、ここでは ”Don't you.....?" という聞き方で、「・・・じゃありませんか?」というニュアンスになっています。 また、ここでいう ”old" は、決して「古い」という意味ではなく、”いつもの”、”例の”、”馴染みのある”、この場合だと “繰り返し同じの” という意味での使用例となりますね。結果的に文全体を意訳するならば、「毎回同じ教科書ばかりで飽きませんか?」というぴったりの表現になりますね。
同時に、二個目の例、”I'm just wondering" で始め、“if" (もし)を付ける文脈にすることによって、相手に直接質問する形ではないもの、これを言うことによって遠回しで、”ではないですか?” という間接的な聞き方になりますね。
いずれも意味としてはバッチリ通じるはずとなります。
参考に使ってみて下さい。
Because you don't want to use the same book that you already used earlier today, do you?
理由を説明するため、もちろんbecauseから始めます。そしてthe same bookで「同じ本」もしくはthe same textbook「同じテキスト」を目的語に持ってき、それを関係代名詞thatで修飾します。earlier todayでその日の過去を示しますが、earlierだけだったりtodayだけだったりすると、「先生が自分の前にすでに授業をしている」という背景に少し具体性に欠けるため、両方を入れた方がいいと思います。そして最後に孵化疑問の, do you?を付けることで、先生に対して「〜でしょう?」と尋ねることができます。