How long are you going to keep on using a straw, honey?
Are you going to continue drinking from the straw forever, sweetie pie?
When are you going to stop using straw, pumpkin?
幼い子供を対象にした表現、それは毎度申し上げている通り、ここでもリアルにそのまま使える自然な表現を紹介するのであれば、必ず最後に愛情を込めた表現となる呼びかけの言葉が絶対です。(一般的に 暗黙の理解とされている言葉はみな、”甘いもの” をイメージした言葉ですね。)
その上で、”How long are you going to keep on using a sraw?"、これはほぼ直訳。「一体いつまでストローを使い続けるつもりなんですか?」という固いそのままの訳を、表現の最後に ”honey?" と付けることで、「・・・つもりなのぉ~?」と優しい子供に向けた表現に変えることができますね。
また、”Are you going to continue drinking from the straw forever, sweetie pie?" と言えば、「ねぇねぇ~、あなたずっと何歳になってもストローで飲み続けるのぉ~?」という意味に。
最後は、”When are you going to stop using staw, pumpkin?" → 「あなたいつストローを卒業するのかな~?」なんて逆の意味で投げかけることもまたできますね。
ち・な・み・に、このストローから飲むという習慣もまた日本では独特の文化、感性がありますよね。私自身もそうでしたが、現在でも私の友人らが日本にやってくる度に驚く一つの独特な部分、つまり ”カルチャー・ショック” の一つは、ファミレスやちょっとお洒落な場所で冷たい飲み物を頼むと必ずといって言いほどストローが付いてきます。
今回の内容の通り、これが米国であればストローはあくまでも小さいお子さん用。大人であれば皆コップから直接飲むのが一般なので最初はすごく戸惑いました。
(私の場合は日本に来てからもう30年近く住んでいるので慣れましたけどね(笑))
これもまたちょっとした参考になればと思います。
基本的には他のアンカーの方が回答されている通りで、文章の始めや後ろに「honey」などを付けてあげると子供への愛情表現にもなりますね。
さて、「いつまで」を how long 以外の表現方法でと考えると、英訳例のように「ストローなしでやってみない?(=飲んでみる?)」という言い方もありかな、と思いました。 「いつまで」と表現してしまうと何だか少し攻撃的な感じがするので、~してみない?という少し柔らかめな表現を使ってみました。
この Do you want to / wanna try...?は何かをトライ(チャレンジ)させてみたい時によく使われる表現方法です。
参考になれば幸いです☆