回答
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There's something wrong with you.
Hiroさんへ
以前のご質問への回答となり恐縮です。
英会話で役に立つ表現がございますので
(ご存知かもしれませんが)参考までに
回答いたします。
There's something wrong with you,
で、「あなた、どこかおかしいよ」
というニュアンスです。
この表現は、「ぎこちない」というニュアンスを
100%的確に表現している訳ではございませんが
少なくとも「相手の態度におかしなところがある」
ということは伝えられ、また幅広く応用可能ですので
紹介致しました。
例えば海外旅行で部屋のシャワーの調子が悪ければ、
I think there's something wrong with the shower.
と言えば、何かがおかしいことが伝えられます。
スポーツ観戦をしていて、自分らしくないミスを連発する
選手がいたら、
There's something wrong with him[her] today.
今日はちょっと変だね、とも言えます。
今回も、相手の対応がスムーズで無かった、と言う点を
something wrong という表現で、言い表しています。
*ぎこちない、には、やはり先の回答者様が
アドバイスされているように awkward がベストです。
当表現を紹介しております趣旨をご理解頂けますと
幸いです。
Hiroさんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
回答
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The way you deal with people is awkward.
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You look uneasy when you're dealing with people.
両文ともに、"あなたの応対がぎこちない"という表現です。
The way you deal with people is awkward.
の場合は
あなたの応対が"awkward"つまり"変わっている"という意味でぎこちないを表しています。
uneasy という言葉がぎこちないにはもっとも近い単語なのですが、主語を"あなた"のように"人"にしないと使えない表現なので、"あなたの応対"を主語にしたい場合はawkwardが妥当でしょう。
You look uneasy when you're dealing with people.
の場合はyou "あなた"が主語になっているので
uneasyを使う事ができます。
直訳すると、
"あなたはぎこちなく見えるね、応対している時。"
という表現になります。