もし「相手」は「あなた」に言い換えても同じなら、「自分は自分、相手は相手。」を簡潔に訳せば、 I am me and you are you. となります。
それをまた日本語に直訳してみたら、「私は私、あなたはあなた」となります。
「あなた」ではなくて「相手」は相手として話している人と違う「他人」という意味だったら、they という非人称の主語 they と目的代名詞 them に変更します: I am me and they are them.
その上、 you are you and they are them という双方を非人称にする表現もできます。その場合は you が「相手の自分」を表し they が「相手と自分と違う他の人々」を表します。
文化の違いを受け入れる言い方の例の一つは:
You are you and they are them. You do things one way, they do things another.
Japanese are Japanese, and Americans are Americans.
ご質問者さん、こんにちは。
だいぶ以前のご質問への回答となり恐縮ですが、
追加でお答えします。
以前別のアンカーさんがアドバイスされたものに似ていますが、
Japanese are Japanese, and Americans are Americans.
とも言えます。Americans の代わりに、
Australians are Australians. などと、
別の国籍を入れても良いですね。
よく似た例ですと、日本語でも、「ビジネスはビジネスだから」
と言うことがありますが、英語でも、Business is business.
という言い回しがあります。日本語から英語に常に
直訳できるわけではありませんが、このように
似た表現というのも中にはあります。
・・・少しでも参考として頂けますと幸いです。
アスリート・イングリッシュ・マイスター 前川 未知雄