「配偶者」は英語で"spouse"もしくは"partner"です。
"spouse"は、"husband「夫」/wife「妻」"とは異なり男女の別を問いません。また、"partner"は男女の別だけではなく、結婚の有無も問いません。
例えば、"Please tell us your spouse's information due to insurance procedures.「保険の手続きのため、配偶者の方の情報を教えてください。」"や"I am required to submit a photocopy of my partner's residence card.「(私は、私の)配偶者の住民カードのコピーを提出する必要があります。」"のように使うことができます。
お役に立てれば幸いです。
「配偶者」は英語で「spouse」と言います。
でも、日常会話ではあまり使わないと思います。
例えば、「Do you have a spouse?」や「This is my spouse.」とあまり言いません。
「Spouse」は書類などに使われています。配偶者ビザは「spouse/spousal visa」といいます。
書類で「marital status (配偶者の有無)」と書いてあるときもありますね。
会話で配偶者のことを説明したいときは、「husband(夫)」か「wife (妻)」がまだ一般的だと思います。
This is my wife, Yoko.
これは妻の陽子です。
最近、「partner」を使う人も増えています。これは配偶者が男性でも、女性でも使えます。
結婚していても、していなくても使えます。
「Boyfriend」や「Girlfriend」と言いたくない時に使ってもいいです。
This is my partner, Ichiro.
これは私の配偶者、一郎です。
「配偶者」は英語で「spouse」と言います。
「spouse」を使った例文を見てみましょう。
A lot of people brought their spouses to the company picnic.
会社のピックニックに多くの人が配偶者を連れてきた。
Please write your spouse's name here.
こちらに配偶者の名前を書いてください。
Getting a spousal visa is a quite time consuming.
配偶者ビザを手に入れるのは結構時間がかかります。
ぜひご参考にしてみてください。
「Spouse」は「配偶者」に相当します。旦那さんは「husband」で奥さんは「wife」ですが、「spouse」はどちらの場合にも使えます。
「spouse」の複数の場合は「spouses」と言います。
例文:
A and B brought their spouses along.
AさんとBさんはそれぞれの配偶者と一緒に来ました。
インフォーマルで「mate」とも言いますが、仲間内の言い方になります。また、イギリスで男子同士で「Hello, mate!」、オーストラリアで「G'day, mate」と挨拶することもありますので「mate」は「配偶者」とは限りません。
参考になれば幸いです。