御見積書 〇〇(←会社名)様って英語でなんて言うの?
見積書を作成する際に、シートの冒頭に、
日本では以下のように記載することが多いですが、
英語では、どのようにかくと適切でしょうか?
御見積書
〇〇〇社 様
貿易関係では、messrs:かな?と思いましたが、
旅行関係の見積のやり取りです。
回答
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Quote / ATTN: 〇〇
Quote: 御見積書
ATTN: 英語の Attention からきた略語で、「〜~宛」を意味します。ビジネスレターなどにおいて特定の宛名(個人名)を示すときに用いられる。
英語でも日本語と同じく会社組織の大きいユニットから小さいユニットへ向けて書きます。つまり「会社名」→「部署名」→「個人名」です。例えば Apple社の Smart phone 部署、Space Grey様宛なら、
Apple Corporations
Smart Phone Department
ATTN: Mr./Ms. Space Grey
となります。
ご参考になれば幸いです。
回答
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"Quotation for [Company Name]"
英語フレーズ:
"Quotation for [Company Name]"
解説:
見積書を英語で作成する際には、冒頭に "Quotation for" と記載し、その後に会社名を入れる形が一般的です。"Messrs." は古い表現で男性宛ての手紙などで使用されることがありますが、ビジネスの文書ではあまり使われません。
- "Quotation for [Company Name]"
これは、会社宛ての見積書を作成する時に冒頭に書くフレーズで、「〇〇〇社 様への見積書」という意味になります。
貿易関係と異なり、旅行関係の見積もりでは "Messrs." を使わずに "Quotation for" を用いることで、受け取る側が自社宛ての見積書と理解しやすくなります。
関連した単語やフレーズ:
- "Proposal" (提案書)
- "Estimate" (見積もり書)
- "Attention: [Company Name]" (〇〇〇社 御中)
- "To: [Company Name]" (〇〇〇社 宛)
- "For the attention of [Company Name]" (〇〇〇社 御中)
どれもビジネス文書において相手に対して正式な対応をしていることを示す表現です。特に "To:" は書類が特定の人や会社へ向けられていることを明確にし、"For the attention of" は書類を特定の人や部署の注意に留める際に用いられます。