「観測する」は英語で「to observe」といいます。
接尾辞の「-er」は動詞を動作者名詞にすることができて、「〜するもの」という意味があります。
ですから、「観測者」は「observer」といいます。
複数形を作るのには最後に「-s」をつけるだけです。
We are just observers of time.
私たちはただ時代の観測者です。
「Observe」の類義語は「watch」ですので、「watcher」ともいえます。
We have nothing to do but be the watchers of time.
私たちは時代の観測者でいる事しかできない。
「Witness」という単語もあります。
「Witness」は「目撃者」、「証人」という意味です。
「Witness」も「observer」の類義語です。
「-ss」で終わるので、複数形にするときは「-es」をつけます。
We have a duty to be the witnesses of time.
私たちは時代の目撃者でいる義務があります。
観測者は英語で observer と言います。
表現としては、ご質問にあった「私達は時代の観測者です」の場合ですと witness (目撃する)を使った "we are a witness to the times" の方が比較的よく使われる言い回しだと思います。科学の進歩などを目の当たりにする、というニュアンスになります。
ご参考になれば幸いです。
eyewitness というには「目撃者」という意味を表しています。
bystander というには「傍観者」という意味を表しています。
たとえば、
Police was looking for the eyewitness of the crime.
警察は犯罪の目撃者を探していました。
A bystander eventually helped me to get up.
結局、傍観者が私を立ち上げるのを助けてくれました。
役に立てば嬉しいです!