つい昨日、日本のお風呂の追い炊き機能が懐かしい、と話していたところでした。
こちらは日本のように湯船につかる習慣がないので、もちろん追い炊き機能もありません。
「追い炊きする」ということは湯船のお湯を温め直すということなので
heat up the bath(お風呂を温める)
reheat the bath water(お風呂の水を温め直す)
のように言えます。
例:
It's so convenient being able to reheat the bath water.
「追い炊きできるのはとても便利だ。」
My husband often works until late at night, so he always heats up the bath as soon as he comes home.
「夫は仕事から夜遅く帰ってくるので、帰宅するとすぐ追い炊きをする。(追い炊きのスイッチを押す)」
ご参考まで!
「追い焚き」は日本のお風呂独特の概念で、直訳は難しいですが、"reheat the bath" (お風呂を再加熱する) や "add more hot water to the bath" (お風呂にさらにお湯を足す) という表現が近い意味になるでしょう。
例文:
"It would be convenient if the bath could be reheated."
(お風呂を追い焚きできたら便利だろうね。)
上記の表現は、直訳ではありませんが、同様の状況や意図を英語で表現する方法を示しています。