"鈍感"を英語で表現すると、「not susceptive」や「dull」という表現が適しています。「susceptive to ~」は「~に敏感である」という意味で、その否定形「not susceptive」は「~に鈍感である」という意味を持ちます。例えば、「He is not susceptive to love」は「彼は恋愛に鈍感である」という意味になります。
一方、「dull」は「鈍い」「鋭さがない」という意味を持ちます。この言葉は人の性格や認識能力を表す際にも使われます。したがって、「He is dull when it comes to love」(彼は恋愛のことになると鈍感だ)というような形でも「鈍感」という意味を表現できます。
sensitiveは感性が細やかでよく気が付く、という意味。
否定の接頭辞“in”が付くことで、反対の意味、つまり「鈍感」「[無神経](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/119616/)」となります。
He's so insensitive to other people's feelings.
彼は人の気持ちというものに対して鈍感だ。
という感じで使います。