Previous English education in Japan didn't put a stress on listening comprehension or speaking practice.
かつての日本の英語教育では、聴くことや話すことに重点が置かれていなかった は
Previous English education in Japan didn't put a stress on listening comprehension or speaking practice. といいます。
かっての previous
日本の英語教育 English education in Japan
重点を置く put a stress on~ (put は lay でもOK)
リスニング listening comprehension (聞いて理解すること)
(TOEICのリスニングパートも Listening comprehension Section といいます。)
スピーキング speaking practice (スピーキングの練習)
確かにそうですよね。。。
年がバレますけれど、私の頃は、ALTもいませんでしたし、リスニングなど1ヶ月に2回ほどだったような気がします。。。
The old English education system didn't focus on listening or speaking.
The previous English curriculum didn't emphasize speaking or listening.
When I was in school, we didn't do much speaking or listening in English class.
「かつての」は、いくつかの言い方があります。ここでは、the old、the previous、the former を使ってみました。 「英語教育」も English education system や English curriculum で言えます。
理由として話す場合は、文頭に because をつけてください。
英訳1:focus on 〜で「〜に重点を置く」という意味になります。place importance on 〜と言ってもOKです。
英訳2:「強調する」という意味でよく使われる emphasize には「重視する」という意味もあります。
英訳3:1や2とは少し違いますが、回想的な表現もわかりやすくていいです。「重点を置く」という単語やフレーズは入っていませんが、didn't do much speaking or listening「スピーキングやリスニングはあまりやらなかった」と言うことで、結果的な事項が伝わります。
English education in Japan didn't used to place importance on speaking or listening.
おっしゃられている内容は以下のようにも表現できると思いました(*^_^*)
English education in Japan didn't used to place importance on speaking or listening.
「日本での英語教育はかつてはスピーキングやリスニングを重視していなかった」
used to V「かつてはVしていた」
place importance on「重要視する」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI