The use of helping verbs has a great influence upon the nature of your expression/sentence.
Do you change helping verbs if you wanna express certain feelings in your sentence?
Helping verbs; 助動詞
難しい言い方だとauxiliary verbsと言います。
直訳で
助動詞の使い方があなたの表現/文の性質に大幅に影響しています。
直訳は堅苦しい文章ですが、
英文全体の気持ち:文/表現の性質
左右する:大きな影響を持つ
と改めて英訳しました。
Natureは自然という意味ですが、人や物事の性質という意味も持つので、表現/文章の意味合い、表現の性格具合、といった意訳が出来ます。
よって、意訳すれば
助動詞の扱い方次第で文の性格が大きく左右される。
となります。
疑問文で問いかける場合、もちろん文頭にDoesを置いて、hasをhaveに戻し作ることはできますが、相手に尋ねる際はもう少し噛み砕いて尋ねると良いと思います。
それが2番目の文です。
先生に尋ねる時はこの方が良いと思います。
Do you change helping verbs if you wanna express certain feelings in your sentence?
訳
文に何か感情をもたせたい場合に、あなたは助動詞をよく変えたりしますか?
ご質問にある通り、
気持ちのこもった文章を書きたいとき、もちろん助動詞は大切です。
ここでは丁寧表現と仮定法についてお話しします。
Can,Willの過去形であるCouldやwouldの使い方が難しい1つの理由は、仮定法が関わってくるからです。
日本語で
「-してくれますか?」と尋ねるのと
「もし-してくれたらありがたいのですが...」
と尋ねるのでは表現が後者の方が曖昧な分、丁寧さに大きな違いがありますよね。
このように日本語でも丁寧な表現をする時に、なるべく期待値を下げて、婉曲(遠回し)に尋ねることがあるように、英語でも仮定法を使ってその期待を自ら下げる事で丁寧さを表します。
これを踏まえて助動詞の過去形を覚えられると丁寧表現を深く理解することができると思います。
日本語でいえばすごいくどいし可笑しいですが、こんな表現もあります。
Would you be kind enough to...?
...してくれるくらいあなたはお優しい人であって頂けますか? (ーしてくれませんか?の丁寧表現)
Would you mind my doing...?
あなたは私が...することを嫌がってしまうでしょうか?(-しても良いですか?の丁寧表現)