ご質問ありがとうございます。
英語では「AよりBの方」は日本語と逆順番になります。例えば、「リンゴよりバナナの方が好き」はI like bananas more than applesになります。
「行き」と「帰り」として、動名詞(ING形)を使えます。他の言い方がありますが、これは一番簡単な言い方です。
ご参考いただければ幸いです。
It feels faster on the way back.
帰りの方がはやく感じます。
上記のように英語で表現することもできます。
the way there = 行き
the way back = 帰り
例:
For some reason, it felt faster on the way back.
なぜか、帰りの方がはやく感じました。
お役に立てればうれしいです。
It feels faster coming home than it does going to XX.
It feels like it takes longer to get to XX than it does coming back.
この場合、次のような言い方ができますよ。
ーIt feels faster coming home than it does going to XX.
「XXに行くより、家に帰ってくる方が早く感じる」
ーIt feels like it takes longer to get to XX than it does coming back.
「帰りより、XXに行く方が長く感じる」
このように逆の言い方もできます。
ご参考まで!
英語では、"the trip back"(帰りの道中)や "the trip there"(行きの道中)という表現を使って、この違いをシンプルに表現します。また、"feels faster" や "feels quicker" を使うことで、時間自体ではなく、時間の「感覚」を強調することができます。
もう一つの言い方として、"It always feels quicker coming back than going" と表現すると、行きと帰りの感覚の違いが自然に伝わります。この表現はカジュアルな会話でよく使われ、日常的なシチュエーションにぴったりです。
- "The way back home always feels shorter than the way there."
「帰り道はいつも行きよりも短く感じる。」
- "Coming back felt way faster than going there."
「帰りは行きよりもずっと早く感じた。」