「息子はいつも、自分が歩きたいスピードで歩くし、自分が行きたい方向行く」と言いたい場合、
He walks at the speed he wants to walk at and go to the way he wants to go to.でいいのでしょうか?同じ単語が並んでいてくどい気がして…
He walks at the speed he wants to walk and goes the way he wants to go.
ご質問ありがとうございます。
Yuki様の英文はとても上手ですが、ちょっとだけ編集する必要があります。まずは、真ん中のwalkと最後のgoの後で、atとtoが要りません。atとかtoなどはprepositionと言いますね。英語では文末にprepositionを使うのがアウトだとよく言われています(カジュアルな会話で許せますね)。
そして、go to the wayはgoes the wayに書き直しますね。wayは場所じゃないですので、go toを使えません。go toは具体的な場所(storeとかschoolとかstadiumなど)しか使えません。
ご参考になれば幸いです。
He always walks at his own pace and goes in the direction he chooses.
「walks at his own pace」は「自分のペースで歩く」という意味です。「at his own pace」は自然に聞こえ、歩きたいスピードで歩くことを端的に表現しています。
「goes in the direction he chooses」は「彼が選んだ方向に行く」を意味します。「direction」は「方向」、「chooses」は「選ぶ」を表します。このフレーズで彼が自由に進む道を選んでいることを伝えています。