お断りするときはNo thank youと一言を入れた方が丁寧です。そして「十分です」はI've had enoughなので、No thank you, I've had enough.となります。これでもOKですが、声のトーンによっては怒っていたりコーヒーの味に不満があると聞こえてしまう可能性もあります。ネイティブは、No thanks, I'm good.あるいは単純にNo thank you.と言うのが一般的です。この場合のI'm goodは「もう大丈夫です」「もう結構です」という意味です。No thank youよりは少しカジュアルですが、親切に言えばお客さんとしてお断りするには問題ありません。
例文
A: Would you like some more coffee?
コーヒーのお代わりはいかがですか?
B: No thanks, I'm good.
結構です。ありがとうございます。
A: Would you like to stay for dinner?
夜ご飯食べておく?
B: No thank you. I had a late lunch.
お昼は遅く食べたので結構です。ありがとうございます。