これは間違いなく「口語」の範囲での表現になりますので当然〝書く英語” としては使えませんが、まずよく口癖としてもよく聞くのが、〝Still, ....” ですね。
〝Still, this place hasn't changed a bit.” (それにしてもさ、この場所[変わらない](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/61708/)よね)
また、「それにしても」という直訳でもよく聞くのが〝at any rate”。
〝At any rate, he's late” (それにしても彼は[遅い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/82712/)ね~!)
また、英語ならではの独特な感性をもった表現が〝but” を使った表現。この単語をいきなり、何かにつなげないで突然文頭において使うことで〝しかしさ~”、 〝それにしてもさ~”、というようなニュアンスをもった表現としてもまたよく使われますね。
また逆に、文法上では非常に説明しにくいことから英語から見た場合の外国人っぽくなく、あくまでもネイティブがよく使う傾向の表現と言えるかもしれません。
〝Wow, but is he late?!!” (それにしてもさ~、彼遅くない?)
〝Man, but aren't everything the same as they used to be here?”
(それにしてもここ全部過去の時から何も変わってなくない~?)
そうですね、すごく自然な表現としてしっくりくると思います。
全部参考になればと思います♪
anyway
それにしても、[ところで](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/3499/)
話題を軽く変えるニュアンスのある表現
(例文)
Anyway, this place hasn't changed in years.
それにしても、ここは昔から[変わらない](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/61708/)ね。
Anyway, he's late.
それにしても、あいつ遅いな。
Anyway, this cafe is really cold.
それにしても、このカフェめっちゃ寒いな。