はい、実は英語でもこのような曖昧な表現をすることがあるんですね。
すでに他の先生方がたくさんのアドバイスをされていますが同じように使えわれている、より間接的な表現やネイティブならではの慣用句、熟語をもう少し紹介しますね。
まず一つ目の英訳例は、「Not my cup of tea」、直訳すると「私好みのお茶ではない」という訳になりますが、ここで言う「[お茶](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/56748/)」は実際西洋でいうところの「紅茶」。 それは実に数えきれないたっくさぁ~んの味、種類や飲み方があります。言うならば、ネイティブ、特に英国人ならでは毎日すごく飲むこの紅茶は自分好みのものではない、つまりこの表現は殆どが「あまり好きではない」というニュアンスで使われます。
もちろん、「[嫌い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34956/)」とは言っていないのでとてもマイルドな表現、使い方によっては曖昧さを表す表現としてもまた使えますね。
しかしもっともっと曖昧さを出すのであればこれもまた定番表現があります。
それは二個目の英訳例の「I've seen better.」、映画や「見る」という動作を対象にしたものであれば「もっと良いのを見たことがある」、つまり悪くはないけど最高でもない、もっとすごいのを見たことあるさ、という曖昧な評価を表現するときに使いますね。
これが食べ物であれば、「I've eaten better.」や「I've had better 〇〇〇」、例えば「I've had better pizza than this.」(これより美味しいピザ食べたことある」、「I've had better steak」(これより美味しいステーキ食べたことあるよ」というように使えちゃいます。
意訳すれば、「そんなに好きなわけではない」という意味の表現としてどれも使えますね。
最後の例では、「I'm not crazy about it」、直訳するならば「それについては気が狂うほどではない」と書いて実際の意訳は「そんなにすごくいいとは思わない」、「大して好みではない」、「あんまり好きな方ではない」という意味でこれもまたネイティブならではの慣用句の一つですね。
どれもまた自然な英語での表現ですので、これらの言い方もまた好みやスタイル、覚えやすい表現を選ぶにあたってご自分の表現の選択肢に加えてみてください。
英語がんばってくださいね~!!!!
わりといろいろな言い方があるかと思いますが、よく使われるものの一つとして
That's not my favorite.
[お気に入り](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36237/)ではない、そんなに好きではない
という表現があります。
例:
I don't hate it, but it's not my favorite.
[嫌い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34956/)ではないけどそんなに好きではない。
hate = 嫌い
favorite = お気に入り
not my favorite = お気に入りではない、そんなに好きではない
Do you like it? (これ好き?)などと聞かれた時、そこまで好きじゃない時は「not really」だけの返しで、「あんまり(好きじゃない)」の意味になりますよ。
I don't like it that much というと、「(それ)そこまで好きじゃない」の意味になり、that muchで「そこまで」の意味になります。
参考になれば嬉しいです。
あんまり好きじゃない、は以下のように英訳できます。
1)It's Okay
なじみ深い「OK」を使って表現することもできるんです。
日本語で使われている「OK」はGood(良い)という意味で使われますよね。
英語でももちろんそうですが、何かの感想を聞かれた時の「OK」は「まぁ、いいんじゃない」「まぁまぁかな」にあたり、あんまり好きではない、となります。
「どうだった?」と聞かれて、「OK」を使うタイミングやニュアンス、自分の思ったものとは違うように理解される事もありますから、気を付けてくださいね!
2)I am not a fan of that
=ファンじゃない=あまり好きでない
Fan、は○○ファンのファン(例:阪神ファン・Hanshin fan)
ファン、という事は「好き」という事ですよね。
それを否定形の文に入れたら、「好きではない」の表現に。
このフレーズは「苦手なんです」という意味でも使えます。
否定形の I don't like ~などは、たまにストレート過ぎて使えない場面があります。(例:招待された家での食事中)そこで使える「苦手なんです」の一つがこれ、Fan!
こんな感じで使えます。I am not a big fan of Anko (Red bean paste)=あんこ苦手なんです。
3)I don't really care that much
=そこまで気にしない=あまり好きではない
ここの「THAT」は強調として使われます。ですから、この文章を読む時は、Thatにアクセントを置いてI don't really care THAT muchと読みましょう。
この「That」は「そこまで」にあたります。
I hope it helps :)
1. Take it or leave it = it doesn't matter, one way or another.
2. If you are 'indifferent' to something, you have no strong feelings or opinion about it.
3. You are sitting at a table and are hungry. You would eat almost anything. When the food is served you realise it is not a dish you would normally eat because you would always choose a different dish in preference. But you eat it.
1.Take it or leave it =それは問題ではありません。
2.「'indifferent'」であれば、それに対して無関心で、強い気持ちや意見はないという意味です。
3.あなたはテーブルに座っていて空腹です。ほとんど何でも食べれるでしょう。食べ物がだされたとき、それが自分がいつも好んで食べる食べ物ではないことに気づきます。しかし、それでもあなたはそれを食べるときの表現です。
"I am not fond of X."
It means that you neither hate the dish nor love it .
fond = having an affection or liking for something or someone.
"I don't really care much about this dish.
"You have no strong opinions about the particular dish.
"I am not fond of X."
好きでもきらいでもないときの表現
fondは、何かや誰かが好きで、影響があることを表します。
"I don't really care much about this dish. あんまりこの料理好きじゃない。
"You have no strong opinions about the particular dish. 特に好き嫌いはないよ。
"I'm not a fan of this" and "Not my cup of tea"
are both commonly used phrases to describe that you don't particularly like something, this can be from food to a person.
'Fan' is the term used to describe someone who follows/is a fan/admires someone, ex. "I am a fan of their music"
"I'm not a fan of this" や "Not my cup of tea"はどちらも、食べ物でも人でも、あるものが特に好きではないことを表すのによく使われるフレーズです。
'Fan' は、ある人のことを気に入っている人のことを指す言葉です。
例:
"I am a fan of their music"
(彼らの音楽のファンです。)
I don't like it very much.「あまり好きじゃない」
I like it very much.だと「とても好き」という意味ですが、これを否定することによって、
「とても好き、ということはない→あまり好きじゃない」となります(^^♪
I don't like or dislike it.「好きでも嫌いでもない」
このようにorを使うことで、likeとdislikeの両方を否定することができます。
ご参考になれば幸いです(^^♪
If you are trying to tell someone that a particular food isn't your favorite, but you don't hate it we would say something like "I'm not fond of it" or "I don't really like it". This lets the person know that you don't care for the food that they are offering you. "It's not my thing" is a very casual way to say this, and it should only be used around friends.
ある特定の食べ物が好きではないけれど、大嫌いではないことを言うときは、 "I'm not fond of it" や "I don't really like it"と言うことができます。これは相手にすすめられた食べ物がそれほど好きではないことを伝えるフレーズです。 "It's not my thing"(好みじゃない)は、とてもカジュアルな表現で、友達同士で使うといいでしょう。
It's not exactly my cup of tea. - This phrase literally means that something is not your favorite type of tea. Though when we use it, we're not always talking about tea. It's an expression used to describe anything that isn't your favorite type of something.
I'm impartial to (blank) - being impartial means that you won't choose a side, so if something is neither good nor bad for you, you can say that you're impartial to it.
It's neither here nor there for me. - this means again that you won't choose a side, it's not on your bad or good list, neither here nor there
例文
It's not exactly my cup of tea. -
どちらかと言うとあまり好みではない
このフレーズの文字通りの意味は、好みの紅茶ではないということですが、このフレーズを使う時は、紅茶の話しをしているわけではありません。物事が自分の好みではないということを説明する時に使われる表現です。
例文
I'm impartial to (blank) -
…はどちらでもない
being impartialは、どちらでもないということで、物事が良くも悪くもない時はimpartial と言うことが出来ます。
例文
It's neither here nor there for me.
私にとってそれは大したことではないよ。
このフレーズもどちらでもなく、物事が良くも悪くもないということです。
Using the first answer would be a good way of saying that you are not very interested in that particular food.
Using the second answer this would be expressing that you wouldn't choose that food if you was in a restaurant or at home.
英語で「あんまり好きじゃない」という曖昧な表現が本当に多くありますね。
上記に提案したのは三つの例です。
I'm not so into that → あの(映画、食べ物など)にそんなにはまってないね
I prefer something else → 他の(種類、スタイルなど)の方が好きです。
Meh(発音は「メッ」)というのはオノマトペのような言葉であり、「好きじゃないけど別に嫌いでもない」という曖昧な気持ちをぴったり表します。
When speaking of certain food you do not particularly like, you can use the sentences above.
Some meals are just not our favorite, sometimes the taste does not agree with our tastebuds or we are not culturally exposed much to the type of food.
We may not hate the food but we just don't prefer it.
“I don't really like this, it doesn't taste great for me, can I order something different?”
特別好きでない食べ物について言うなら、上記の文が使えます。
味が自分の味覚に合わなかったり、あるいは文化的な違いなどから、なかなか好きになれない食べ物というのはありますね。
大嫌いというわけではないけどあまり食べようとも思わないものです。
“I don't really like this, it doesn't taste great for me, can I order something different?”
(これはあまり好きではありません、あまりおいしいと思いません。他のものを注文してもいいですか)
When it comes to pizza I am completely apathetic towards them...
Apathy ...is not holding any defined feelings about something:
"I can take it or leave it"...}I am not bothered either way!"
"When it comes to pizza I am completely apathetic towards them..."
Apathy とは何かに対し特別な関心、感情がないことを意味します。
"I can take it or leave it"...}I am not bothered either way!"
どっちでもいいですよ。どちらにしても気にしません。
"When it comes to pizza I am completely apathetic towards them..."
ピザには全く関心がありません。
Any of these statements can be used to express your feeling about the food.
1. I don't particularly fancy that
Whenever we say that we are not fancy about something its a way of saying that we have no affection for that thing or person, for example, we can say :-
"I don't really fancy her" meaning that you don't really have affection for her
OR
"I don't really fancy that red dress" meaning that you don't really like that red dress.
2. I'm not too keen about that dish.
To be "keen" about something means to have a desire for that thing. The opposite is also true, so to not be "keen" about something means that you do not have a desire for that thing.
どちらの表現でも、その食べ物についてのあなたの気持ちを表せます。
1. I don't particularly fancy that(それほど好きではない)
"not fancy"とは「好きではない」という意味です。例えば以下のように言うことができます。
"I don't really fancy her"(彼女があまり好きではない)
"I don't really fancy that red dress"(あの赤いドレスはあまり好きではない)
2. I'm not too keen about that dish.(その料理はあまり好きではない)
"keen about something"とは「~が好きで」という意味です。その反対、"not keen about something"は好きでないことを表します。
こんにちは。
さまざまな言い方ができると思いますが、下記のような英語表現はいかがでしょうか:
I don't really like ...
私は〜はあまり好きじゃないんです。
I'm not a big fan of ...
私は〜はあまり好きじゃないんです。
not a big fan は「大ファンじゃない」=「あまり好きじゃない」という意味の英語表現です。
ぜひ参考にしてください。
ご質問ありがとうございます。
・「I'm not a big fan of...」
=〜はあんまり好きじゃない。
(例文)I'm not a big fan of hamburgers.
(訳)ハンバーガーはあんまり好きじゃない。
(例文)I'm not a big fan of carrots.
(訳)にんじんはあんまり好きじゃない。
お役に立てれば嬉しいです。
Coco
ご質問ありがとうございます。
・「I'm not a big fan of...」
(意味)~はあんまり好きじゃない
<例文>I'm not a big fan of apples.
<訳>りんごはあんまり好きじゃない。
<例文>I'm not a big fan of cupcakes.
<訳>カップケーキはあんまり好きじゃない。
ご参考になれば幸いです。