1.「one word too many」は直訳で「一言多い」ですが、形容詞的には使いません。つまり「too many」はflat adverbと呼ばれる副詞句で、構造的には「one word too many」ですので、名詞と副詞の関係です。
使い方としては「いらない一言」というニュアンスですので、目的語として扱います。そして 一言多いのは常に最後の一言なので「end up with」で「〜で終わる」を使えばOKです。
2. reiterate A「Aを繰り返す」を使った表現です。これを動詞で使ったことで「いつも〜することが嫌だ」というニュアンスを出しました。そしてone word too manyの内容をthatの関係代名詞で説明しました。
仮に「人」を説明したいのであれば…
You are the one who〜
He/She is the one who〜
というように強調構文と同じ要領で「あなた(こそ/は)〜という人だ」という書き方をすれば、あなたの気持ちも伝わりやすいと思います。
例文
「You are the one who always ends up with one word too many」
(あなたは常に一言多くて終わる人だ)
「He is the one who reiterates one word too many that hurts others」
(彼は他人を傷つける一言を繰り返す人だ)
He/ She says one word too many.
一言多い。
日本語に近く覚えやすい表現ですよね。
愚痴なんかをこぼすときにネイティブでもよく口にしているのを
耳にします。
My boss always says one word too many...
僕の上司いつも一言多いんだよね…。
という感じで。
He / She tends to go too far.
よく言いすぎる。
go too far
で「言い過ぎる」という表現で
一言どころか何言も多いニュアンスですが、
より強めたいときなんかはこうも表現できますので
ぜひ使ってみてください。
She doesn't know when to shut up.
→彼女はいつも一言多い。
He doesn't know when to shut up.
→彼はいつも一言多い。
直訳は「黙るべき時を知らない」です。
「一言多い」、「余計なことを言う」といった意味になります。
例)
I love Demi Lovato but unfortunately she doesn't know when to shut up.
デミ・ロヴァートのことは好きだけど、いつも余計なことを言う。
〔Music and Lyrics-May 31, 2017 より〕
参考にしてください。
ありがとうございました。