I want to reduce the word count but keep the overall content of the speech.
"I want to reduce the word count but keep the overall content of the speech."
「スピーチの全般的な内容はそのままにしつつ、文字数を減らしたい。」
「文字数」はword countです。To reduce the word count「文字数を減らすこと」が目的なので、文章の順番が日本語と変わります。
I want to get my points better in my speech for IELTS.
1. 要は「簡潔に言いたい」ということが、今回の文章のポイントです。したがって、「make」と「concise」を使った使役関係を作るのが簡単だと思います。my speech for IELTSで「IELTSのための自分のスピーチ」、そしてこれをmakeの目的語に持ってき、補語となる形容詞に「more concise」にすることで「より簡潔にさせる」という使役関係を作りました。
2. もう一つの書き方としては「get a point」です。「要点をつかむ」という意味の用法ですが、このa pointをmy pointにすることで「自分の言いたいことの要点」という意味になり、そうすることで「言いたい内容は変えたくない」ニュアンスを出します。
そして副詞にbetterを持ってくることで、全体的に「言いたいことは変えたくないが、もう少しうまく要点をまとめて言いたい」ということになります。
最後に何についてか示すために「in my speech for IELTS」を持ってきました。
英訳するときのポイントとして、言いたい内容(情報)を日本語のチャンネルでアウトプットするか英語のチャンネルでアウトプットするかの違いですので、何が言いたいかという原点に戻れば英訳もしやすくなると思いますよ。英検、IELTS頑張ってくださいね。