General publicは「一般、一般大衆」、ordinary peopleは「世間、庶民、普通の人々」です。
例1)This conference is not open to the general public.
「この会議は一般公開されていません。」
「庶民的な」や「庶民派」いう表現なると、文脈により様々です。
例2)"This town has a local feel."
「この町は庶民的な雰囲気がある。」Localは「地元の」ですが、地元に密着した「庶民的」感覚を表すならこういう表現もありだと思います。
例3)"He is a people-oriented politician."
「彼は庶民派の政治家だ。」People-orientedは「人間本位の、人を大切にした」なので、政治の話であれば「庶民派」という訳が思いつきます。
People on the street
路上で生活している、という意味ではなく
これで「庶民」という意味になります。
覚えやすいの表現ですね。
Run-of-the-mill people
Millは織物工場という意味で、そこから転じて
工場で大量生産されたもの、つまり他と変わらないもの、
というニュアンスから来ています。