My sister makes me laugh saying nonsense in faux English, but she is so good at mimicking accents (that) it sounds like she is saying something for real!
My little sister has a native-like pronunciation in English.
My little sister's English pretty much sounds like a native speaker.
My little sister is very good at mimicking accents in English.
1. 今回のポイントである、native-like「ネイティブのような」を使った用法です。名詞に、-likeを後ろに付けることで「〜のような」という複合形容詞にすることができるので、ぜひ覚えておいてください。A has Bというシンプルな文構造で表現してみました。Aは当然、My little sisterとなり、Bには「英語のネイティブスピーカーのような発音」を入れさせていただきました。
2. A sounds like Bで「AがBのように聞こえる」を使った用法で、妹さんの英語がネイティブスピーカーのように聞こえるという英語訳です。pretty muchを使うことでその内容を強調しました。
3. good at A「Aが上手い」を使った表現です。mimic accents in Englishで「英語のアクセントを真似する」になりますが、要は「ネイティブのように真似る」ということです。
総合的に見ますと、2はどうも本当にネイティブが喋っているように聞こえる」と言っているように聞こえますので、1を使った方がより伝わりやすいかと思われます。3は単純に「ものまねが上手い」というニュアンスですので、そういう意味でしたらこちらをどうぞ。
英語風に発音するのが上手い とは、言い換えれば
「発音が英語風に聞こえる」ということですので、
Her pronunciation sounds very much like English.
ということが出来ます。
発音=pronunciation
sound like~ で~のように聞こえる
(like は、~のような、という前置詞。「好き」ではありません)
それにvery much をつけた形です。
(こういったvery much の位置はあまり見たことがないもしれませんが、これでOKです。
文の一番後につけることも可能ですが、そうすると、ちょっと間の抜けた感じになります)
そのほかにもいろいろ言い方がありますが、一例をご紹介しました。