このフレーズは不満や苦痛などに対して言う。
あなたの気持ちがわかるよ。もう少し我慢してください。
「sucks」は一般的に「最悪」って意味で、幅広く使える。
場合により、「sucks」の代わりにもっと具体的に気持ちへ応える言葉が適切。
一番簡単なのは、人の不満や苦痛を
「I know ... but just hang in there」に入れて、
そのまま返すこと。
例えば:
「痛いよ!」 It hurts! に対して・・・
I know [it hurts], but just hang in there.
「もう疲れた・・・」 I'm tired... に対して・・・
I know [you're tired], but just hang in there.
「おしっこしたい!」 I have to pee! に対して・・・
I know [you have to pee], but just hang in there.
どういう場面で使うかによって異なってくるので二つのシチュエーションを想定しての答えです。
例えば病や家庭の不幸などで苦しんでいる方に掛ける言葉であれば元気付けるような形で前者を使います。
I know how hard chemotherapy is because my mother went through it, but you're strong, and I know you'll pull through.
(私の母親も経験者であるから抗がん剤治療がどれだけ辛いかものか解るけど、君はきっと強いから大丈夫だよ。)
直接「我慢して」ではありませんが我慢して何とかして欲しい気持ちが伝わります。
Take one for the team = 皆のためにここはお前が体を張れ
日本語に訳すと何だかすごく雑に聞こえますが、会社や仲間内など団体においてのシチュエーションではよく使う言葉です。砕けた言い回しなのでくれぐれも立場が上の方には使わないよう心得ておきましょう!
I know you're not in the wrong, but please just take one for the team and apologize to the manager.
(お前が悪くないのは分かっているがここは(俺らの身を思って)我慢してマネージャーに謝ってくれ。)