上記の英訳例は、いずれも「実際のところ」という意味を表す定番表現です。
「サイズ感」=「[着心地](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32254/)」:how comfortable it is
「着てみる」=「[試着](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62070/)する」:try on
以上から、下記例文を作ってみました。
In fact, you will never know how comfortable the clothe is without wearing it, so why don't you try it on?
A lot of customers have said when they actually wore it, they got to know if it fits them or not.
You could put it on if you don't mind.
質問者さんへ
以前のご質問への回答となり恐縮ですが
少しでも参考として頂けますと幸いです。
私からは、少しサービス業の発想を取り入れた
英文を紹介いたします。
お客さんが日本人でも外国人でも、[店員さん](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/4337/)に
あまり話しかけてもらいたくない、あるいは自分で
全て決めたい、という人は、一定数存在するものと
思われます。
そこで、今回のように[試着](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62070/)をお勧めする場合でも
A lot of customers have said
今まで多くのお客さんがこう言っていました
when they actually wore it, they got to know if it really fits them or not.
実際にそれ(服)を着てみて、そのサイズが本当に合うかどうか分かると。
・・・という感じで表現されると、あまり押し付けがましくなくなります。
そしてそのあとで、You could put it on if you don't mind.
と私であれば言います。
could は「できた」という can の過去形でなく、「~することもできるよ」
と、相手に選択肢を与えるようなニュアンスの柔らかい英語です。
つまり、
You could put it on if you don't mind.
ご試着も可能です / もしよろしければ
という感じです。
・・・ただ、上記はあくまでも一例ですので、ここまで丁寧にしなくても
良い場合もあると思います(例えば、店員さんとのコミュニケーションを
むしろ求めてくる方であったり、富裕層の方で品物を次から次へと買って
行かれる方であったり・・・※あくまでも私の想像ですが)
今回紹介させて頂いた表現の中から、少しでも参考にできる部分があれば
とても嬉しいです。
質問者さんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
本題である「実際のところ、」と言いたい場合は、
in practiceというと、良いと思います。
In practice, nobody can tell if it really fits until he or she tries.
実際のところ、着てみないことにはフィットするかどうかは誰もわからない。