Lisaさんへ
①は、英国の眼科のサイトを参考にさせて頂きました。
(患者さんの声、のようなアンケートです)
②は、同じく英国内の大学の視察レポートのようなものを
参考にさせて頂きました。
(教育内容向上の為に、工夫できる点をまとめたレポートです)
★②はこれから改善すべき点、と捉えましたが、間違いはないでしょうか?
②の room は「部屋」ではなく「余地」で、
ex. There is a lot of room for improvement.
「[改善の余地](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/3458/)が大いにある」
といった使い方ができます。
ex. There is no room for doubt.
でしたら、「疑いの余地はない」
ということで、割と日本語と発想が似ている気がしますね。
また、Areas to work on. の areas は「場所」ではなく「[領域](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/55083/)」
といったイメージで、要は日本語でも「この辺りに改善点が
ありそうですね」などと言う時の「この辺り」が、英語では
area に当たると(個人的にですが)捉えております。
★仮に「[既に](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/19772/)改善した点」というニュアンスでしたら
Areas we have worked on. という形が適当です。
・・・少しでも参考として頂けますと幸いです。
LISAさんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば次のような英語表現はいかがでしょうか:
things we can work on
改善できる点
=少しカジュアルな言い方です。
points for improvement
改善点
improvement は「改善」という意味の英語表現です。
ぜひ参考にしてください。