「diligent about freckle and skin spot prevention」が一番表現として近いではないでしょうか。「シミとソバカスの予防をまめにやる」という意味になります。
皮膚にできるシミは英語で「(skin) spot(s)」で、「ソバカス」は「freckle(s)」です。「しっかり」という日本語は「thoroughly」や「firmly」という英語がありますが、今回は「まめ」という意味で「diligently/diligent」を使っています。
「対策」という日本語についてはシチュエーションによって英訳が変わります。何かの現象に対抗するための対策のことを「countermeasure」と言いますし、試験や勉強の対策は「strategy」と言いますし、何かを予防するための対策のことを「prevention」といいます。この場合はどちらかというと予防という意味なので、preventionを使っています。
例)
I try to be diligent about skin spot and freckle prevention by putting on face lotion every night before bed. =シミとソバカスの予防をまめにやるべく、毎晩寝る前に顔にローションをぬっています。
「しっかり」に「労を惜しまない」の elaborate を使ってみました。ここでの treatment against ~ は「~に対する治療」ではなく、「~のお手入れ」になります。
ちなみに、「年齢によるシミ・ソバカス」なら age spots and freckles 、「日焼けによるシミ・ソバカス」なら sun spots and freckles と言うといいと思います。
しっかり肌ケアをすることは自然な英語表現で 'have a good skin routine' と言います。
'routine' は「習慣」ということで 'skin routine' は習慣にする肌ケアの行動と意味する。
自分の友達の女性たちが会話するとこのフレーズがよく出ます。
たとえば
「30代になってしっかり肌ケアをしなければならないね。」
'Now that I'm in my thirties, I really need to have a good skin routine.'
「お肌がさらさらですね、どんなおゆなケアしている?」
'Your skin look great, what is your skin routine?'
この表現でネイティブのように会話ができると思います。