英語では「本当に会いたい!」「本当に見たい!」という強い気持ちを表すときに、I miss ~「~が恋しい」という表現をよく使います。
I miss the sunset の後に場所を付け加えるときは以下のようにされるといいです。
例: I miss the sunset in my hometown. (私の故郷の夕日が恋しい)
I miss the sunset at the beach. (あのビーチの夕日が恋しい)
I miss the sunset I saw in Hawaii. (ハワイで見た夕日が恋しい)
わたしは砂漠のある国に住んでいるのですが、砂漠で見る夕日も本当に美しいですよ。^^
砂漠もきれいで好きなのですが、森や川がない国ですので、今わたしが恋しいのは。。。I miss the great nature in Japan! (日本の大自然が恋しい!)^^
直訳は、「また、あそこで夕日を見たい」になります。
その日に見た夕日と全く同じ夕日を見ることは、録画映像で見る以外には不可能なので、このような英訳にしました。
太陽が「沈む」は set、 「上る」は、rise で表現しますので、sunset (夕日、日没)の対義語は sunrise (朝日、日の出)になります。
次の文が有名ですので、紹介しておきますね。
The sun rises in the east and sets in the west.
(太陽は東から昇り、西に沈む)
お役に立てれば幸いです。