Blues experienced by college freshmen or workplace recruits shortly after beginning school or work
Hiroさん、こんばんは。
英語では相当する表現はないのですよ。これは日本の職業の文化でも言われると思います。
日本では大学でも、新しい仕事でも4月スタートのがほぼ決まっているので、新スタートの色々なストレスと不安がその始まったばかりの時期にピークになり、それで落ち込むことが五月に多いのが「5月病」の意味の基本ですが、海外ではその決まった時期のスタートが大体ないので、同じ表現もないのです。
そしたら、短くすると "The May blues." が良い英訳だと思いますが、上記の二つ目の英訳例は日本文化の説明となります。
例:
I am feeling the May blues.
5月病を感じています。
ご参考になれば幸いです。
5月病は May blues ですが、日本に住んだことのない外国人には
通じないかもしれません。
アメリカやイギリスでは、クリスマスの楽しい休暇のあと学校や職場に復帰すると
憂鬱になるため January blues (1月病)がそれに相当するでしょうか。
9月に新学期が始まるアメリカでは September bluesという言い方もあるそうです。
ですから,こんな風に説明してはどうでしょう?
May blues is a Japanese version of January blues or September blues.
(5月病は1月病や9月病の日本版だよ。)
ご参考になさってくださいね。