What I love about myself is that I can love others.
「私が自分自身に関して好きなことは、他の人を愛せるということだ」の意味です。
なるべく元々の日本語の響きを活かして、シンプルに、かつ、似たような音の繰り返しになるように訳してみました(^_^)
What I love about myselfが全体の主語
that I can love othersが補語(SVCのC)です。
The part of myself that I am really proud of is that I am able to love others and embrace them as well.
「人を好きになる自分を好き」とても素敵ですね。
人を好きになれることは 人としての魅力、能力でもあると思います。
そこで
「人を愛する 受け入れる」
「能力」
「(自分を)誇りに思う」を軸に英語表現を考えてみました。
↓
"The part of myself that I am really proud of is that
I am able to love others and embrace them as well."
直訳「自分で自分を誇らしいと思えるところは
自分は人を好きになれるし また 受け入れることができるというところです」
この直訳は
「私は 人を好きになれる自分、
人を受け入れることができる自分を誇りに思っています」としてもOKです。
では解説をしていきますね。
The part of myself that I am really proud of
「自分で自分を誇りに思うところは」
The part of myself=自分自身の一部
that I am really proud of=自分で自分を誇らしいと思うところの
※be proud of=〜を誇りに思う
is that〜=は〜ということ、ところです
I am able to=私は〜することができる
※be able to〜=〜することができる(beとは be動詞のことです。主語によって変わります)
able には「能力がある」という根源があります。
canも「できる」という可能性を表す言葉ですが
今回は「能力」というメッセージを組み込みたいので ableを使い、
あえて be able toで示す「できる」の表現にしています。
love others=他人を愛する
※loveは「愛する」「大好き」という意味です。
異性へだけではなく 全ての人、ものが対象になり使うことができます。
others=他人 (自分以外の)人々
and=そして
embrace=抱きしめる 受け入れる
them=彼らを
※themはothersを意味します。
as well=もまた
いかがでしたでしょう。
お役にたてば幸いです。