とっさの一言がでなくて落ち込んだ話
最初の例文の続きは“I’m studying English everyday”(毎にし英語勉強しているのに)となります。
“I wonder why”(なぜなのかわからない)と言い方をするのは日本語で言う“ショック” というのが必ずしもネイティブが同じ意味合いで最も使う表現とは限らないからです。
これと同じような意味合いを持つ言い方としては、このような例もあるということですね。
続けて“despite the fact that”(○○という事実にも関わらず)という続け方。
二個目の例文えは“I don’t know why”(なぜか解らない)、これも上記と同じように“ショック”という意味合いを持った表現として間接的に使える言い方になります。
いずれにせよ、“とっさの一言”という表現は“speak well”や“talk well”
(うまく話す)という表現に変えて言うとより自然に聞こえると思います。
【※ speak: 話す、他の同義語との違いをあえて挙げるとするならば、こちらの単語は一方的に話す、というニュアンスがあります。だからこそ、“speaker”(話し手、又はステレオで使うスピーカーとして使われているんですね。)
talk:“会話する”と言う意味で話す。ネイティブの間では、座って落ち着いてお互いが何を考えているのか理解し合おう、という時に“Let’s talk”と言ったりします。】
最後の例文では“ショック”という言葉をモロ使った文となりますが、他の例文との違いは第三者的な観点で自分を表現している、という感じが出ると思います。
いずれ、“毎日勉強しているのに”という言い方も様々だと思いますが、英語では“even though”(○○しているにも関わらず)という別の言い方もありますね。
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H.K. English
「自分にショックを受けている」ので簡単にbe disappointedを使っても問題ないです。ただし必ず主語と目的語が一致した場合はoneselfに変えることを忘れずに。そしてbecause節ですが、whenを使ってどういう時かを説明する形にしても差し支えないでしょう。
そして「言葉が出てこない」という表現でよく見かけるwords fail meですが、これに関しては「びっくりしたり、呆れたりして言葉でうまく表現できない場合」に使われます。
Ex. Words fail me...I have never seen such an amazing fire works.
というように、綺麗な花火を見てうまく言葉で言い表せない場合にも使えます。
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ZAKIYAMA ENGLISH