英語でも友達、兄弟や家族内での同じような表現をよく聞くことがありますが、まずは定番の表現に使われる単語で真っ先に思い浮かぶのが ”junk" という単語を使ったものですね。
英語には数多く存在する「ゴミ」という単語の中で "junk” という単語は、「使えなくなったもの」というニュアンスを持つことがあります。故に直訳的に使う場合は「かつて使えた物」=「機械系」のゴミを指すことが多々あります。
一方ではこの単語は数多くの熟語にもまたよく使われます。Junk food(駄菓子、栄養の無い食べ物など), junk yard(ゴミ捨て場), junky(廃人、ゴミっぽい、ごみのような), などなど。
そこで今回のご質問のようなニュアンスを持った表現、「ゴミじゃん」という場合は、"all bunch of junk" 、”bunch" というのは直訳では「束」(たば)という一定のまとまりを表現する単語ですが、今回の表現のような乱暴で横着したような表現、どうでもいい数の際にもよく使われるというニュアンスのある単語なので愛称はぴったり。
おまけにもっと乱暴に言う場合は、”nothing but..." (~以外のなんでもない)という表現から始めるともっと強い意味の表現になりますね: "She has nothing but a bunch of junk"
また、英語は英語でも英国ではよく使う「ゴミ」という意味の単語、”rubbish" という単語を使ってもまたいいかもしれません。"all nothing but rubbish"、"bunch of rubbish"。
ポイントは、どこの国の人と話しているのかによって英語もこのように相手の国での主流となっている言い方で使い分けることができるようになれたら素敵ですね。
ちなみに漠然としてどこでも違和感のない「ゴミ」という単語は恐らく最後の ”trash" という単語を使ったものだと思います。
"bunch of trash", "all but a trash", "She has so much trash" や "she collects trash" (「集めている」と表現しちゃっても一つの表現方法になりますね。)
また参考になれたら嬉しいです。
「ごみじゃん」というフレーズは英語で「This is just junk!」や「She has a bunch of junk!」といった表現になります。
"junk"は「ゴミ」または「がらくた」という意味で、価値のないものや意味のないものを指す際に用いられます。"bunch"は「たくさんの」という意味で、"a bunch of ~"の形で「たくさんの~」という意味合いで使われます。
したがって、「妹がゴミのようなものをたくさん持っている」ことを表現する場合、「She has a bunch of junk!」と言うことができます。
参考になれば幸いです。