私もKen先生が書かれていた、Could it be possible that...? と類似表現の(というか殆ど同じですが)Could it be that...? がすぐ思いつきました。 [ひょっとして](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/85929/)ひょっとすると〜[かしら](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/88288/)??という表現で使われますね。
The Spinnersの名曲で
Could It Be I'm Falling In Love? これってもしかして[恋](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/63806/)なのかしら?
なんていうのもあります。
thatは省略されています。
例:
Could it be that it's true?
もしかして、本当なの?
まず先崎に思い浮かぶ一つの定番表現は付加疑問文を使うことですね。
最初の例文ですと、“○○○ haven’t ○○○, have you?”で、“もしかしてテスト駄目だったの?” という意味、ただこの聞き方だと“○○○してないよね?”というニュアンスをもった表現になります。
“もしかして”+ (肯定)ではなく、例題の背景のように“否定形”(○○してないの?、○○駄目だった?)でしたら、二個目の例文のように最初から“否定形”の単語で聞くことで“○○○してないの?” という意味で使えます。 “昨日寝ていないの” でしたら、
“Didn’t you get any sleep?”
英語の場合は同じ “もしかして” でもニュアンスによって異なります。例えば“あり得ない状況の中でひょっとしたら○○○できた?”、 というもっと[確率](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/5928/)低いかもしれないニュアンスでしたら、三つ目の“by any chance?” という表現を入れた言い方もあります。
使い方はこの句の前に対象を入れますので、例えば“もしかして昨日寝れた?” が:
“Did you get any sleep yesterday by any chance?”(昨日少しでも寝れた?)
“Did you pass the test by any chance?”(ひょっとしたらテスト[受かった](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/80311/)?)
になって失礼だから;
“Did you fail the test by any chance?” (ひょっとしたらテスト駄目だった?)
これも実際は相手の動作や表情から気を遣って聞くニュアンスになっちゃいますが、“もしかしたら”、という可能性を聞く時に使うもう一つの表現になるかもしれませんね。
後はストレートに“Could it be possible that…”(○○○という[可能性](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36539/)はある?)という意味で少し固めな表現もありますが、これは “○○なんてあり得る?” という意味で使いますね。
I'm just guessing, but...も It's just my guess...も、直訳では、「私のただの推測ですが・・・」という意味です。
ただ、「もしかして、昨日寝ていないの?」や「もしかして・・・駄目だった?」という場合の「もしかして」は、「私の推測だけど・・・」という意味に近いと思いますので、こちらの2つの表現でもしっくりくるかと思います。
(1) Don't tell me you haven't slept since yesterday.
(2) You mean you failed 〜 ?
(3) You are not saying (that) you haven't slept since yesterday?
日本語の「もしかして〜」を意味する英語は実に様々あります。
その中でも今回3種類あげましたがいずれも意訳すると「もしかして〜」という意味で使われますので、ぜひこれらのような英語らしい表現を覚えていただければと思います。今回あげた例は驚きや確認したいという気持ちが含意されてるいますので、そこに着目しましょう。
(1)
Don't tell me 〜.
直訳は「〜と言わないでくれ」ですが、つまり「まさか〜じゃないよな」や「もしかして〜か?」という意味になります。
そのため英訳例を自然な日本語にすると「もしかして昨日から寝てないの?」となります。
(2)
You mean 〜 ?
直訳は「あなたは〜ということを意味していますか?」です。このように肯定文の形のままイントネーションを文末で尻上がりにすることによって疑問文にすることもできます。これを意訳すると「もしかして〜ということ?」となります。 英訳例を和訳すると「もしかして〜に失敗した?」です。
(3)
You are not saying (that) 〜?
直訳は「昨日から寝てないって言ってるんじゃないよね?」です。これも肯定文の形のままでイントネーションを変えることにより疑問文にできます。そしてその意味はやはり「もしかして昨日から寝てないの?」となります。
以上です。ご参考になりましたでしょうか。
If I'm wrong, I'm sorry. But did you fail the exam?
I might be wrong but...did you fail the exam?
「間違ってるかもしれないけど(=もしかして)試験だめだった?」
I might be wrong but...は
「間違ってるかもしれないけど」と疑問文の前に1クッション入れることで「もしかして」のニュアンスを加える言い方です。
If I'm wrong ,I'm sorry. But did you fail the exam?
「間違ってたらゴメン、(ひょっとして)試験だめだった?」
こちらも、本命の疑問文の前に
If I'm wrong, I'm sorry. 1クッション前置きしてから聞く言い方です。
Could it be possible... などでは固すぎるとき、こんな風に聞いてみてもいいかもしれませんね。
ご参考になれば幸いです。
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば下記のような表現はいかがでしょうか:
・Could it be...
もしかして…
このあとに、何がもしかしてなのかを続けることができます。
例:
Could it be that you haven't slept yesterday?
もしかして、昨日寝ていないの?
ぜひ参考にしてください。
Wait, are you saying that you didn't get any sleep last night?
Wait, are you telling me it didn't go well?
「もしかして」というのは「え、ちょっと待って」いうような前置き的な役割とすると、wait, are you...?がいいと思います。
一番目は「え、ちょっと待って。もしかして昨晩全然寝てないの?」
二番目は「え、ちょっと待って。もしかして上手くいかなかったの?」(例えば自分がセッティングしたブラインドデートなど。)
1. Did you...
2. Could it be...
上記は「もしかして」を表すことができる英語表現です。
例:
Did you not sleep yesterday?
(もしかして)昨日寝ていないの?
Could it be true?
(もしかして)本当なのかな?
「もしかして」も英語ではその都度自然な表現を探すことになると思います。
伝えたい内容を考えると言葉にしやすいですよ。
お役に立てれば幸いです。
以下のように表現することができます。
Did you not sleep last night?
もしかして、昨日寝てないの?
Was it not OK?
もしかして、ダメだった?
上記のように「もしかして」を英語で表現することができます。
お役に立てれば嬉しいです。
またいつでも質問してください。