I('ve) finally got the key to the rooftop (floor) (which) I defintely wanted to have!!
「憧れてた屋上のカギ、やっとゲットしたー!」を、いくつか分解しながら説明していきますね。
ゲットした=I('ve) got・・・これは過去形でも現在完了形(完了)でも、そんなに大きな差はありません。 この言葉が、鍵をゲットした「瞬間」なのか、だれかに例えば「次の日」に言うのかによって時制が異なるだけです。
例えば、瞬間の場合は、今、窓を割ってしまった場合。
I broke the window.(割ってしまったが、割れた状態になっているのか直したのかはわからない)
ですが、いつかの時点で窓を割ってしまったことを伝えたい場合
I've broken the window(そのまま割れた状態にしてある)
今回の場合、「どちらでも良い」理由は、いずれにしても「カッコ内の音が聞こえない」からです。 ちなみに現在完了形の場合、get の過去分詞は gotten ですがアメリカ英語ではgotになります。(※イギリス系英語はgottenです)
やっと=最終的に=finally
屋上への鍵=the key to the rooftop (floor)
憧れていた=I definitely wanted to 動詞
例えば、トム・クルーズが好きでようやく見れた(会えた)場合、
I definitely wanted to see (meet) Tom Cruise.
definitely を、涙がでるほどもっと感動した場合は desperately を使います。 直訳すると「絶望的」になりますが、こういう場合に使うと「喉から手が出るくらい」というような表現になります。
お役に立てば幸いです(^-^)/