I'm writing in behalf of myself and my colleague who you met the other day.
I'm writing on behalf of myself and my colleague who visited your office with me the other day.
ええと、両面でご連絡します、というのは、
両面テープみたいな感じで背中合わせになって連絡する、
というイメージが浮かんでしまったのですが......。
それだと、お互い見えないし、メールするにも横向きで打つとなると二人羽織的な感じで無理そうですし...。
ですから、上記の様な意味ではなく、
両名で、(2人揃って)の表記の間違い。
という事でよろしいでしょうか?
(わたくしアメリカに10年も住んでいたので、あまり日本語が上手でないというか、日本語を間違っている時もありまして、もし間違っていたらすみませんが、他のアンカーさんも回答していないところをみると、解読不可能、となっていると推測し、それでは日本語自体が表記間違いなのかしら?と判断いたします。間違っていたらごめんなさい。)
さて、本題に入りましょう。
"一緒に御社にお伺いしました~と私の両名でご連絡します。"ですが、
[ビジネスの提案を詳しく送ってきた内容に対しての返信です。]
との事ですので、
ビジネスで会社を2名で訪問した。
その会社が資料送付をしたきた。
それに対してメールで返信する際に、
"個人ではなく、一緒に訪問した者と連名で返信しております”
という意味かと想定します。
I'm writing in behalf of myself and my colleague who you met the other day.
(私自身と、先日お会いになった私の同僚の連名で返信しております。)
上記で良いでしょう。
in behalf of ~
で、
〜の代わりに、〜の代理で、という意味です。
これはビジネスシーンでは、ボスの代理でメールしております、
という具合で使う、自然かつ決まった言い回しです。
英語では、謙譲語などが日本語ほどきつくないので、
あなたが会った私の同僚、という言い回しでも失礼になりませんから、
上記のように簡単にまとめる事ができますね。
少し長くてもよいなら、
I'm writing on behalf of myself and my colleague who visited your office with me the other day.
(私自身と、先日御社を訪問しました私の同僚との連名で返信しております。)
でも良いでしょう。
the other day
は、先日、という意味で、過去にあった出来事の日にちを言うのに、
正確にいわなくても伝わる言い回しなのでとても便利です。
覚えて使いましょう。
伝わると良いですね(*^^*)
もし、ほんとに"両面で"、というシチュエーションの場合は、
再度質問してくださいね。
何とか答えるようにがんばる。
Mr. Tanaka, who visited you with me, and I will both contact you.
Mr. Tanaka, who accompanied me to your company, and I will both contact you.
Naokoさんこんにちは。
今回の「一緒に御社にお伺いしました~と私の両面でご連絡します。」
という文ですが、もし「~と私の両名共が連絡する」という解釈で宜しければ
以下をご参考として頂けますと幸いです。
今回紹介させて頂く英文のポイントは2つあります。
[1] ~ who visited you with me (~ who accompanied me to your company)
「~さんが質問者様と一緒に相手先の会社に伺ったこと」を説明するのに、whoという
関係代名詞を使っています。関係代名詞とは、2つの文をつなげて、関係代名詞の前にある
名詞(先行詞と言います)を説明する役割をする言葉のことです。
今回の場合、
Mr. Tanaka and I will both contact you.
と
Mr. Tanaka visited you with me.
という文を、人に使う関係代名詞whoでつなげています。
[2] contact
「連絡する」という表現はいくつかありますが、今回はビジネスという
フォーマルな場面でご使用ということで、”contact”を使いました。
他の「連絡する」という表現は、
get in touch
let you know
などがありますが、前者は比較的カジュアルな表現、後者は(何か分かったら)
連絡するというニュアンスです。
例
I’ll get in touch with you.
連絡するね。
I’ll let you know as soon as he comes back.
彼が帰ってきたらすぐに連絡します。
[3] both
Mr. Tanaka and I will【both】contact you. と表現することで
田中と私の【両方で】連絡を取ります、というニュアンスが伝わります。
例
She and I【both】went to the concert. 彼女と私の【両方が】そのコンサートに行った
both には他にも使い方がありますが、この場合は動詞の後ろに置くのがポイントです。
・・・少しでも参考として頂けますと幸いです。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄