“Wrap it up” は「切り上げる」という意味で、「仕事を切り上げる」というような表現にも使えます。動詞wrapはSaran Wrap (サランラップ)で馴染みのとおり「包む」という意味です。よって、仕事を包んで片付けてしまう、みたいなニュアンスを想像してください。
“Wrap it up and go home soon.”
「もう仕事を切り上げて帰りなよ。」
文中のitは、聞き手がしている「仕事」を指します。
例)“Let’s wrap up the meeting.” 「ミーティングを切り上げましょう。」
“Call it a day”
これは「その日の仕事を終了させる」
という意味なので、会社で同僚に
”Let’s call it a day and go home.”
と声をかけた場合
「今日はその辺で終わらせて帰りましょう。」
というような意味になります。ぜひお仕事先で使ってみてくださいね!