I'm going to attend the international conference next week.
I'm attending the international conference next week.
●(学会に)参加する
attend
→「会議等に参加する」に最もぴったりとくるフレーズです。
〇会議という制約がなければ次のような「~に参加する」もOK
・join【グループに加わる】
・take part in【イベント・大会などに参加】
・participate【何等かの活動に参加】
●学会
conference
→「会議」を表すconferenceが普通に「学会」でも使うことができます。
<参考>
meetingは「出席者少なめで小規模」に対して用います。打ち合わせや接客応対といった軽いイメージが連想されます。一方, conferenceは「出席者多めで公式感」が漂い定期的に開催されるものです。
●未来を示すwill, be going to, 進行形, 現在形
① will
willは話し手の気持ちがガッツリと入る表現です「100%絶対○○する」といった含みがあります。そこから「その場での意志表明」にうってつけです(→中高の教科書にはこれを「意志未来」と説明しています)。
(例)
A: You checked my email?(メール確認した?)
B: Oh no! I forgot it. I'll check it soon.(あ, やべ!忘れてた。すぐ確認するわ。)
②be going to
be going to は, 「~へ向かって(to)進んでいるところだ(be going)」というイメージから「(予定として)すでに決まっている」ことを表します。
(例)
I'm going to study abroad next April.(この4月に留学する予定だよ。)
③進行形(be+doing)
「個人」の予定に対して使います。最も分かりやすいイメージは「スケジュール帳」です。すでに「スケジュール帳」に書き込んで, 準備を整えている感じが込められます。中高の教科書で「近い未来」と記載されていますが, スケジュール帳をイメージしてもらえれば1年以上後を表すのには向いていないことが分かります。②と同様「すでに決まっている予定」に使うのですがこれが②との違いです。
④現在形
③と逆で「公的」な感じが強くなります。現在形は「(過去・現在・未来で)変わらない」が込められている定義です。だから「習慣」や「不変の事実」にうってつけです。例えば電車のダイヤは一定期間不変のため, 「その電車はいついつ出発するよ~」という未来の内容でも現在形でOKなんです。
(例)
The train leaves at 12:15.(電車は12時15分に出発するよ。)
今回の日本文なら②や③が自然ですね。
I'm going to an international conference next week
I will be at the international conference next week.
going to の使い方がよくわからないとのことですが、
be going toは今この瞬間どこかに向かっているという現在進行の意味もありますが、
未来のある時点(next week)に行くよ!という時間の副詞と並行して使うこともできます。
willが使いたいなら、
I will be at the international conference next week.
「来週の時点で私はコンファランスにいるでしょう」という意味になります。
will be going to だと、
来週私はコンファランスに向かってる途中でしょう
という意味になるので、若干ニュアンスが異なります。