「ポーン」や「コロコロ」は擬態語(Phenomime)で英語にも存在するのですが日本語より少ないと思います。 ただ、ボールに関する表現だと下記の例があげられます。
・投げる(上投げ): throw
ビュッと投げる→ throw the ball strongly.
・ボーンと投げる(下投げ): toss
※アンダースローではありません。
ふわーと投げる→ toss the ball softly
・ボールを転がす: roll
コロコロとこっちに転がすー> roll the ball to me
・バウンドさせて投げる: bounce the ball
・ドリブルする: dribble the ball
これらで大体カバーできるのではないかと思います。
お役にたてば幸いです☆
- "Toss the ball lightly over here."は、「ポーンとボールをこっちに投げて」を意味します。"Toss"は軽く投げる、という意味で、「ポーン」という擬態語のニュアンスを表現します。
-"Roll the ball over here."は、「ボールをこっちにコロコロ転がして」という意味です。「Roll」は物を転がす、という意味で、「コロコロ」という擬態語の感じを出します。
英語には「ポーン」や「コロコロ」といった擬音・擬態語の直訳は存在しないので、ボールを軽く投げる、転がすといった動作を具体的に表現する表現を使います。