simply = [簡単](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52457/)に、シンプルに
To put it OO= OOにすると. Putの意味は”置く”ですが、ここはOOにするという意味です。
例:
To put it simply, I don't want to go.
簡単に言うと、行きたくないです。
In layman’s terms = ここはちょっと注意があります!layman = 素人、[普通の](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/61375/)人、専門家じゃない人という意味です。terms = 語句、語彙
意味は “素人でも分かられる語彙でいうと”. 注意点は、ちょっと専門家や、科学者っぽい話、あるいは普通に専門的な言葉のある話が必ずこのフレーズの前に来る。このフレーズを言ってからさっきの難しい話を簡単化して、再び話すという使い方です。
The short version is = ここは話が難しいというわけではなく、ただ長いだけで、主点、メイン・ポイントだけを話す時に使う表現です。short version = 短いバージョン
理恵:
The short version is, we need to do something about this.
簡単に言うと、どうにか対処しないといけません。
1) In short, 「[つまり](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36504/)、[まとめると](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/1067/)」という意味で会話と文章どちらにもよく出てくる表現です。
例) We hope, in short, to bring theory and practice together in each session. 「つまり、理論と実践を各セッションに取り入れたいと思っています。」のように使います。
長い話をされたときに要点を確認するために、
In short, what you insisted is that you cannot accept this offer. 「つまり、あなたはオファーを受け入れられないということですね。」のようにも使えます。
2) in a nutshell, こちらも「手短に、まとめると」という意味で、どちらかと言うと文中で使われることが多いですが会話で使っても問題ありません。
例) Just tell me the story in a nutshell.
その話の要点を教えてくれ。
というような使い方ができます。この表現は歴史が長く、紀元後77年ローマ帝国時代の作家が有名な詩を小さな物に書き写したことから、「豆の殻に書いたような」という表現が使われ、それ以来in a nutshellと言われるようになったと言います。
英語にもたくさんの面白い語源があり、調べてみるとその言葉だけでなく英語そのものへの理解も深まりますね。
3) Long story short, 「手短に言うと」というネイティブがよく使う長い話を簡潔に言う時のイディオムです。「結論としては」のようなニュアンスも強く、
例)Long story short, I got fired.
「簡潔に言うと、クビになっちゃったんだよね」のように親しい間柄どうしで長ったらしく説明するのが面倒な時に便利な表現です。
「簡単に説明すると」は色んな表現があり、似ている言葉は「簡単に言うと」です。簡単には英語で訳すと「simply」という副詞です。よく使われるのは「to simply put」又似ているのは「to state it simply」です。もう一つのは「to put it another way」、もう一つの言い方という意味です。フォーマルとカジュアルないい方です。「to put it another way」は態度によって、上からの目線もあります。
簡単に説明すると、明日に家賃を払わないと、追い出します。
To state it simply, if you don't pay for the rent tomorrow, you'll be kicked out.
簡単に言うと、あなたが好きじゃない。
To be simply put, I don't like you.
これは一番カジュアルな言い方は To put it simply.... になります。しかし、カジュアルな言い方だと言ってもスピーチなどで使っても違和感がないです。
もうちょっとフォーマルな言い方は To explain it simply になります。レベル的にはこれが丁度真ん中だと思います。
一番堅い言い方は In layman's terms になります。Layman はある分野の専門知識を持っていなく、その分野の専門用語も分らない人です。つまり、一般人です。In laymans terms は訳すと「一般人が分る言葉で説明すれば、、、」になります。
ご参考になれば幸いです。
その三つの回答の中で、a simple explanation would beは一番丁寧な言い方だと思います。でも講義や発表では全部を使えます。使い方を日本語と一緒、文の前に付けることだけです。
依頼の場合:
簡単に説明してくれない?
Could you put it simply?
Could you say that more simply?
Could you give (me) a simple explanation?
ご参考にしていただければ幸いです。
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば下記のような表現はいかがでしょうか:
・to put it simply
簡単に説明すると
・in short
一言で言うと
・in a nutshell
一言で言うと
simple は「シンプル」なので、put it simply は「シンプルに言うと」「簡単に言うと」のようなニュアンスです。
ぜひ参考にしてください。