回答
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Knowing all of the history and rules of baseball won't make you a Major League player.
Knowing all of the history and rules of baseball (野球の歴史とルールを全部知っている)won't make you(あなたはなれない) a Major League player. (メジャーリーガーに)
Major leaguer は肩書として使うことが多いので、ここではMajor League playerの方が自然です。意味は通じるので、言ってしまってしまったと思う必要ははないですよ。
口語なのでwon't を使いましたが、won't=will not ですし、ここをゆっくりwill not と発音すれば、「あ・り・ま・せ・ん」という強い口調になります。言ってやろうじゃんという覚悟でいうときにはwill not、一人で呟くときはwon't と使い分けてみましょう。
この言い方はmakeの意味のうち「~になる」のカテゴリーになります。
**won't make you ++
という形の「**で++になれるわけじゃない」というシニカルな言い方は割とよく耳にします。
Writing Classes Won’t Make You a Better Writer.(ライティングの講座をとっても、うまいライターになれるわけじゃない)
Technology won’t make you a genius(テクノロジーで天才になれるわけじゃない)
もう一言付け加えるなら、butでつないで、
but knowing the field might (現場を知っていればなれるかも)
と言えばいいです。
Knowing all of the history and rules of baseball
won't make you a Major League player, but knowing more of the field might.
回答
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① The rules and history of baseball.
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② Even if you know about them, that is not enough to become a Major Leaguer.
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③ What else is necessary to stand up on a mound?
あなたの質問は、上司に気づいて頂きたいためのフレーズですね。
「現場が一番大切だ」と。
そうであるなら、①+②+③の順序でお話をした方が良いですね。
①=「野球のルールや歴史」
②=「もし、あなたがそれらを得意であっても、メジャーリーグの選手になるには、十分ではないです。」
③=「マウンドに立つには、何があれば良いのでしょうか?」
①+②+③を組み合わせて、相手に問いかけた方が良いです。
一文で言うのは、単なる英作文になってしまいます。あなたの言いたいのは、現場を知らない上司ですね。その人たちに、気づいて欲しいなら、3つの文で、ゆっくりと話して下さい。
お役に立てば、幸いです。
感謝