こんにちは。
1. I want to be a ◯◯ when I grow up.
「[大人](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34283/)になったら◯◯になりたい」
2. I want to be a ◯◯ in the future.
「[将来](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36959/)は◯◯になりたい」
3. I'd like to work in the ◯◯ industry.
「◯◯[業界](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/46354/)で働きたい」
上記のような言い方ができます。
1は子供がよく使う言い方です。2は子供でなくても使えます。
3はなりたい職業ではなく、入りたい業界を説明している表現です。
ぜひ参考にしてください。
1. こちらは、「将来はAになりたいです。」という訳になります。「I want to be」で「〜になりたい」となり、「 in the future」で「将来に」となります。例えば、[医者](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52592/)になりたいというのであれば「I want to be a doctor in the future」となります。Aには名詞が入りますので、可算名詞の場合は「a」または「an」を忘れないようにしましょう。また、具体的な将来性を表したい場合、例えば「2年後までには医者になりたい」とするのであれば「I want to be a doctor in 2 years」となります。「in - year(s)」とすることで、「〜年で」という意味になります。また、「[卒業](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36106/)後は医者になりたい」であれば、「I want to be a doctor after graduation」となります。
2. 1は何になりたいかでしたが、こちらは具体的な企業名などが決まっている場合に使います。例えば、「将来はP&G[で働き](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/88550/)たい」とすると、「I want to get a job at P&G.」となります。また、「将来はアップルでエンジニアとして働きたい」などと、具体的な役割まで表したい場合は、「I want to get a job at Apple as an engineer.」となります。「as A」で「Aとして」という意味になります。また、Aには名詞が入りますので、冠詞のaまたはanを忘れないようにしましょう。
I want to be a ... when I grow up.
大人になったら〜になりたいです。
I want to be a ... in the future.
将来は〜になりたいです。
上記のように英語で表現することもできます。
in the future は「将来は」という意味の英語表現です。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。