"crowd” というと “集まり”、“群衆”、“人混み” という単語のほぼ、直訳になります。
同時に、そのすごい人々が押し寄せる、動いている、というニュアンスを表現するならば “waves” (波)という単語を使った表現もまたよく使われる言い方の一つになりますね。
I saw waves of people in Shibuya today.
こんな使い方ができますね。
参考になればと思います。
一番一般的に使われているのは「① A crowd of people」。直訳で、「人が大勢」。
またよく使われるのは、「② A mob of people」。ニュアンス的には、集団的に行動している人混みは「mob」と言います。例えば、デパ地下とかで賑わっている時もそうです。
ちょっと古くさいけれども時に私が使うのは「③ A throng.」。ニュアンスは「群衆」。本とかには出てくる単語ですけれども、一般人はあまり言わないですね。
ジュリアン
混み合っている状態はcrowded を使います。人で混み合っているのでcrowded with people
となります。名詞として使う場合はcrowd(群衆)になるので、日本語そのままには使えませんが、
渋谷はすごい人混みだったが、Shibuya was crowded. (渋谷は群衆)となってしまわないように、Thestreets of Shibuya were crowded with people.(渋谷の街は人で混み合っていた) と言い方を変えれば良いのです。
多すぎて、交通渋滞しているときは、人でも車でも jam が使えます。
Shibuya was jammed with people.
またたくさんの人が行き交う都会の様子はbusy で表します。
The streets were busy with people.(街をたくさんの人が行き交っていた)
旅行記などでどんな表現が使われているか見てみるといいですよ。