得意先との打ち合わせで、得意先からの提案に強い賛意を示したい時。むしろの感覚をビジネス表現で上手く伝えたい。
質問者様のシチュエーションに応じて答えました。
「① I'm actually strongly in favor of your proposal.」。(率直に言うと、貴殿の提案に強く賛成する)
「反対はしていない」と書かれましたが、これを訳す必要があるかは、ご提供いただいた情報に基づき、無いとみなしました。
もしそれでも必要ならば、「I'm not against your proposal. In fact, I'm actually strongly in favor of it」が妥当だと思います。
「in fact」は「むしろ」の意味です。
ジュリアン
回答したアンカーのサイト
Julian Israel YouTube Channel
直訳すると 「We're much more close to agreeing than not.」、つまり "同意していないというよりは(むしろ)同意する、に全然近いです。」 となりますが、これはニュアンスが "完全ではない”、つまり "しかしですね・・・” が続きそうな感じの表現になってしまいます。
そこで、"強い賛意” を表す場合の一つの表現は、"むしろ”、直訳すると "rather” という単語が最も近いと思いますが、"We don't disagree.” (同意しないということではありません。)と言った直後などに、
We're rather more than happy to go with your proposal.
(我々はむしろ貴社の提案内容に大賛成です。)
などと言う方がニュアンスが近い気がしますね。
そう、"We're rather...” という表現を使えば、"私たちはむしろ・・・” と言えるのでは、と思います。
"We're rather happy than sad." (私たちは悲しいなんかより、むしろ嬉しいんです。)
"We're rather grateful than disappointed.” (我々はがっかりしているより、むしろ感謝しています。)
こんなイメージになると思います。
参考にしていただけたら嬉しいです。
回答したアンカーのサイト
H.K. English
「むしろ」と反対どころか賛成だ と強調したいのであれば
objections と support を使って対比をはっきり出してみてはいかがでしょうか。
回答したアンカーのサイト
仕事の英語パーソナルトレーナー