a required subject / begin teaching for a grade, become a regular subject
必修科目 = a compulsory subject, a required subject, a requirement
「教科化」を直訳したら「become a subject」になりますが、そういうと通じないと思います。
2020年までに小学校5・6年度で英語が教科化です。前は「外国語活動」という状態です。直訳したら「foreign language activities」です。普通の英語にしたら「English was not being taught for a grade」(成績が出ない)です。「become a regular subject」といったら、「活動」と区別します。
「教科化」というと「成績が出る」という意味なので、「taught for a grade」と言ったらはっきり通じると思います。
"Compulsory subject / become a standardized subject"
「必修科目」は英語では "compulsory subject" もしくは "required subject" という表現が使われます。
また、「教科化」は英語では "become a standardized subject" または "added to the official curriculum" といった表現で表されますが、直訳としては通じない可能性もあります。
たとえば、「英語が○○年度に小学校何年生から必修化、何年生から教科化される」という文は英語では、
"English will become a compulsory subject for elementary school students from the ○○ year, and from that point it will be standardized (or added to the official curriculum)."
といった形で翻訳することができます。