ものを扱う時に「丁寧に扱って下さい」と説明したいのですが、
丁寧に、はなんて表現しますか?
Masaoさん
ご質問どうもありがとうございます。
様々な表現があると思いますが、いくつか自然な表現を紹介します。
Please be careful with that.
(逐語訳)これに対して、気をつけてください。
Please try to be careful with that.
(逐語訳)これに対して、気をつけてみてください。
P.S. 2番目のほうが少し丁寧な言い方になります。なぜかというと、
1番は命令であるが(してください)、2番目は、(みてください)(please try to...)というフレーズがあるので、より丁寧になるのです。
お好みに合わせて使い分けてみてください。
ご参考にしていただければ幸いです。
この場合の丁寧は、気をつけてという意味になりますね。この場合、Gentleがいいと思います。『優しく』という意味なので、Please be gentle with it.優しく扱ってください。という感じで使えます。
もう1つがCarefulですね。これは注意という意味ですので、Please be careful with it.注意を持って扱ってください。になります。
役に立てれば幸いです。
「丁寧に扱ってください」は ほかに:
Please treat it with caution.
Please be cautious with it.
と、このようにも表すことができます。
cautionの根本的な意味は「注意」で、careという単語とほぼ同じような意味を持っています。しかし、careよりcautionの方が危険なものに対して(場合によって「警告」の要素も含めて)かなり強い「注意する」ことを意味します。
なので、上記の二つの例を下記のようにも訳すことができます。
Please treat it with caution.
それを注意深く扱ってください。
Please be cautious with it.
(それに対して)用心深くいてください。
cautiousは名詞のcautionの形容詞形です。
日本語の「丁寧」は意味が広いので文脈によっていろいろな言葉に訳されます。
「丁寧に扱う」の「丁寧」は「気をつける」という意味合いですから、「careful」で表せます。
「careful」は「気をつける」という意味の形容詞です。
【例】
Be careful, it's fragile.
→割れ物なので気をつけてください。
ご質問ありがとうございました。