The result is not important; it is the humility and diligence with which the task is approached that is important
ここで言う頑張る「姿勢」は 「the humility and diligence with which the task is approached」と訳しました。
あるタスクに対しての姿勢は「approach」を使った方が、仕事へ挑む姿勢のニュアンスをキャッチできます。
頑張るの訳しには「humility and diligence 」を使いました。
humility の良いところは、日本でいう謙虚さを表しています。
diligence が頑張ること。
合わせると、「黙々と頑張る」姿勢を表現できます。
とは言いつつも、日本の良いところであるはずの「humility」を持ち上げる故に、他国と比較してしまうと、その時点から「humility」は無くなってしまいますけどね。
本当のhumbleは、自分はhumbleとは言いません。それが言葉のニュアンスですね。
良い例は、日本の神社だと思います。一見、建物自体は特別ではないですが、周りの庭園を見ると、凄く慎重に手入れされています。世話をしている方々は自慢をせず、黙々と頑張っているのでしょう。それを認知する責任はこちらにあると思います。相手に言われなくても、静かにそのアートを感謝をすること。
「結果ではなく、頑張る姿勢が大切」という考え方は英語では、"It's not the result, but the effort that counts." と表現します。これは直訳すると「結果ではなく、努力こそが大切」という意味になります。この表現は英語では非常に一般的なもので、様々なシチュエーションや文化的背景で使えるフレーズです。
質問者の方が指定したような、努力や頑張りを表現する方法は他にもたくさんあります。例えば、「Striving for improvement is more important than the outcome.」というような表現もあります。これは直訳で「結果よりも改善に向けた努力がより重要」という意味になります。「Strive」は、「頑張る」を意味する動詞ですが、「hard work」よりも少し幅広く使える表現です。
関連の単語とフレーズ:
strive: 頑張る、努力する
effort: 努力、取り組み
count: 重要である、数える