「しかし」を使おうとすると、文でも口語でも「but」をつい使ってしまいがちなので他の言い回しも覚えたいです!
「しかし」の論理展開に当たる接続詞は一般的に「However,」や「But」です。
However の方がフォーマルです。
使い方は次の例文を参考にして下さい:
- Julian moved into a new house. However, whether he can pay the rent is a different question!(ジュリアンは新居に移った。しかし、彼が家賃を収められるかは別問題)
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Julian Israel YouTube Channel
この3つの例は対比するため使われています。経験の結果は思った以外ときに使えます。
However は but と同じ意味があるけど、使い方は違います。
__. However, __.
ie: I dieted. However, I didn't lose weight.
Although __, __.
ie: Although I dieted, I didn't lose weight.
Even though __, __.
ie: Even though I dieted, I didn't lose weight.
「でも」は英語で but になります。「しかし」は「でも」よりもう少しフォーマルな言葉です。
同じように however が but よりもう少しフォーマルな言い方です。
例)
しかし、今回のことが例外です。
However, this case is an exception
ご参考になれば幸いです。
例:Recent, the economy is terrible. However, I was able to find a job!
最近、経済がひどいです。しかし、就職で成功しました。
例:I hate tomatoes. Nevertheless, I love ketchup!
トマトが大嫌いです。しかし、ケチャップが大好きです。
例:Usually, the above words, "however" and "nevertheless," are used in writing and polite conversation. HOWEVER, I couldn't think of any good sentences!
普通に上のhoweverとneverthelessは書く時と丁寧な会話で使います。シカシ、そんな高級な文を考えられませんでした。
butは一般的で、とても使いやすい接続詞ですね。しかしという意味です。文中で使用されるのが基本です。
howeverは接続詞でなく、副詞です。しかしながら、けれども、とはいえ という意味です。butに比べると少しかしこまった、丁寧な言い方です。文頭、文中、文末どこでも使える単語です。
althoughは接続詞です。文頭でも文中で使えます。であるが、だけれども、とはいえ、しかし、という意味です。
少しでも参考になれば幸いです。
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「but」と「however」は両方とも「しかし」といういみになりますが、使い方が違います。まずは、「however」は「but」より「フォーマル」な単語なのでライティングによく使われています。そして、「however」は(主に)文章の初めに置く単語です。「but」と違って文章の中に二つの独立節をつなげる事が出来ません。
たとえば、
I like tennis but I don't like golf.
(私はテニスが好きですがゴルフは好きではありません。
I like tennis. However, I don't like golf.
(私はテニスが好きです。しかし、私はゴルフが好きではありません。
こちらの文章は正しくありません:
I like tennis however I don't like golf. X
I like tennis. But I don't like golf. X
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BritishEigo