人に関して「たいてい」を使うのでしたら、「The majority of」を推奨します。
Majority は[過半数](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/10372/)という意味ですので、「たいていの」に当たります。
「たいていの」でも「[ほとんどの](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/58921/)」でも「The majority of」を使えます。
使い方としては以下の例をご参考にしてください:
- The majority of households have four people
- The majority of people understand English
- The majority of people enjoyed the event
大抵は英語では most を使います。
例えば;
It applies to most people.
(大抵の人に[当てはまります](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/50181/))。
Most of the time, I eat cup noodles for lunch.
(大抵の時、お昼はカップ麺を[食べる](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34083/))。
Most Japanese people like sushi.
(大抵の日本人はお寿司が好きだ)。
だいたい、と言いたい時は
around または about を使いましょう。
I’ll be there around 2 o clock.
(大体2時頃に着くよ)。
It’s going to take about 3 hours.
(大体3時間くらいかかるかな)。
〜参考までに!
「たいてい」は文脈によっていくつかの言葉に訳せます。
【例】
I usually fly business class.
→私はたいていビジネスクラスに乗ります
I usually get around by train.
→たいてい移動のときには電車を使います。
Most children in Japan start kindergarten when they are 3 years old.
→たいてい日本の子どもは三歳で幼稚園に入ります。
Most Japanese people don't understand English.
→たいていの日本人は英語を理解できません。
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「usually」は「普通は」「たいていは」という意味の副詞です。
「most」は「たいていの」という意味の形容詞です。
ご質問ありがとうございました。
「たいてい」は英語でいくつかの言い方があります。
一つは usually です。これは日本語の「普通は」に当てはまります。これは会話でよく使います。
Generally speaking と in general という言い方もあります。これは両方とも「一般的に言えば」という意味です。ちょっと堅めな言い方なので、これはプレゼンなどで使えます。
例)
たいていの人に当てはまる
In general, this applies to everyone
ご参考になれば幸いです。
大抵と一緒ある単語によって英語が変わります。
Mostだと80%以上のニュアンスがあります。
Most Americans haven't been abroad.
アメリカ人はほとんど外国に行ったことない。
Majorityの本当の意味は51%以上なんですが70%や90%でも使えます。注意!Majorityを使うとtheとofが必要です!
The majority of people in Japan like sushi.
大抵の日本にいる人は寿司を好きだ。
普通の時にはusuallyを使ったほうがいいです。
I usually walk to school.
私は大抵歩いて通学します。