台風などの非常事態に職員を職場に待機させることです。非常配備で一泊した。といいたいです。
「非常配備体制」は、
"Safety precautions"
"Emergency planning"
と言ったりします。
”Take safety precautions."は、「危険に備えて事前に行動しておく」という意味です。
”Emergency planning"は、「危険に備えて計画しておくこと」です。
「非常配備で学校に一泊した。」と言う場合は、
"We stayed in school for keeping our students safe."
ここの”We"は「職員」を指します。"keep O ~"は、「Oを(ある状態に)しておく」という意味です。
ご参考になれば幸いです。
非常時の体制を表す時には、"emergency staffing protocol" という表現を使います。「staffing protocol」は「人員配置規程」という意味で、非常事態における職員の勤務スケジュールや行動規則等を取り決めたものを指します。また、"emergency preparedness plan" はより広い意味で、「緊急時対応計画」を意味します。
例文としては、
"I had to stay overnight due to the emergency staffing protocol."
「非常配備体制のため、一泊することになった。」
というフレーズが使えます。
役に立ちそうな単語とフレーズ:
- on-call duty (待機当番)
- standby shift (待機シフト)
- crisis management (危機管理)
- contingency plan (緊急対策計画)