One third of the world population is suffering from famine.
One third of the world population is suffering from famine.
「世界人口の3分の1は飢饉で苦しんでいる」
もう一歩のところです。
「世界の人口」ということでworld's populationでもいいようですが、
world populationのほうが一般的のように思います。
malnutritionは「栄養失調」、povertyは「貧困」ですので、
「飢饉」であれば、famineという単語がありますので、それを使いましょう。
One-third of the world's population is suffering from malnutrition.
お示しの
One-third of the world's population is suffering from malnutrition.
という文で十分通じますよ!
malnutritionとpovertyはそれぞれ「栄養失調」と「貧困」と区別されるため、必ずしも全く同じ意味で捉えられるとは限りません。貧困でなくても栄養失調は起こり得るからです。
ただ、malnutritionがpovertyに起因するものであるという文脈において誤解が生じない限りは、広い意味では同じような意図で用いても問題はないかと思います。
栄養失調が貧困以外の原因による場合、たとえば親に虐待され食べ物を与えられないなどのような場合であれば、malnutritionとpovertyの間の関連が無くなり、どちらも相互交換的に使用することはできなくなりますね。文脈はやはり大切ということです。
ちなみに、「飢餓」の最もストレートな英訳はhungerです。
ご参考になれば幸いです。