There are many things that I would like for taxes to be used on.
OP の「場所」は具体的に「場所」ではなく、「もの」「こと」などと含む意味として捉えました。そして things (何でもかんでも)にしました。
things は複数形なので there are にします。
There are many things...
「税金を使って良くして欲しい」と言う部分は文章なので things の後に that をつけて繋げます。
There are many things that...
「欲しい」の部分には主語と動詞が入っています。取り出したら、
There are many things that I would like
「税金を使って良くする」はここで受け身の風で書く必要があります(して欲しいと言うパータンですから)。
そして、that I would like taxes to be used on.
to use X on ~ とは「X を ~ に使う」に当てはまるので、「税金を??に使う」を to be used on という受け身風になります。「良くして欲しい場所」の「〜に使う」部分が文頭に置いて離れているから to + 不定詞 を使います。
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