「炭酸」というと、普通直訳では ”carbonic acid" とか、”carbonation" という単語が辞書で見つかると思いますが、いつもの通り、ネイティブの自然な表現ではま~ず使いませ~ん!!
ネイティブであれば、いつでも、どんな表現でも ”KISS" (Keep It Simple and Short - 専門用語やそのままの直訳で表現するのではなく、簡単な単語を使って表現することに越したことはない)が常識感覚。 従って、一般では「炭酸」のことを ”gas" と言っちゃいますね。
もちろん、難しい専門用語を言っても通じないことは無いもの、ネイティブ同士の友達の間では気難しい、哲学的、学者かいっ!と普通にからかわれるのがオチ。
よって、「炭酸が強すぎる」という場合は、”strong" とか言うのではなく、英語の場合は、「多すぎる」という意味の ”too much" を使って表現するのが最もよく聞く自然なフレーズですね。
”Coke has too much gas in it" (コーラは炭酸が強すぎる)
”I don't like drinks with too much gas" (炭酸が強すぎる飲み物はあまり好きではない)
”I love gas water." (炭酸水が好き)
このように、”gas" という単語をうま~く使って炭酸という言葉を表現していますね。
また参考になりますように、英語がんばってください、Fumiyaさ~ん!!