英語にするときは、「行っとく」というのを ”go" という単語を使わずに、”I'll be at....” 、つまり、「○○にいるね」という表現が日本語の原文のニュアンスにピッタリな言い方となります。また、この言い方で「先に」というニュアンスは含まれるんですね、というのも、英語の感覚ではこのセリフを言っている相手とのその場での状況で常識的な判断ができるという前提になるからなんですね。
従って、「先に家の中に行っとくね」は、”Ill be at home, sweetie!",
「先2階に行っとくね」は、”I'll be upstairs honey!"
いずれの場合でも最後の単語は、親しい相手に対する愛情表現でネイティブであれば必ず付ける、逆に付けずに言わない、表現全体を優しい、柔らかいニュアンスにするための自然な
表現ですね。
ぜひ使ってみてください。